こんにちは!Udamaru(@udamaru_blog)です。
次のキャンプはどこへ行こうか?
おすすめなキャンプ場はないか?
キャンプ場選びに悩まれている方に、間違いない選択をしていただきたい!
そんな思いで、今回は千葉県のおすすめキャンプ場をご紹介します。
大人数で過ごしたい、ソロでゆっくり過ごしたい、ファミリーなので高規格なキャンプ場が良いなどありますよね。
それでは、千葉県のオススメキャンプ場を紹介していきます!
千葉県にキャンプに行く訳
東京からアクセスが良い
そもそも、なぜ千葉にキャンプに行くのか?と言うことですが、第一に住んでいる東京から近いからです。
一泊二日のキャンプで、移動に時間がかかっていると、夕方前に到着、設営したと思ったらすぐに翌日の撤収になってしまいます。
あたり前ではありますが、キャンプ上選びの際には、アクセスは重要視しています。
冬は雪があまり降らず、比較的穏やかな気候
本格的な冬の12月〜2月は、気づいたら全て千葉県のキャンプ場に行っていました。
というのも、千葉県は全体的に冬に雪が降ることはほとんどなく、南房総は特に温暖な気候です。
ただ、意外と北部は東京より寒いことがあるので、冬であればしっかり防寒対策が必要です。
もちろん、夏は暑いですが海や釣りといったアクティビティなどと合わせてもおすすめです。
【山武市】有野実苑オートキャンプ場:個人的ベストキャンプ場
有野実苑オートキャンプ場は、個人的に今まで行ったキャンプ場の中でもトップクラスの快適さでした。
アーリーチェックイン午前11時、時間の選べるレイトチェックアウト(午後2時 or 午後5時)
貸切風呂併設したレストラン、キッチンカー、受付にはバトミントンやボールといった遊具などがあり、キャンパーの痒い所に手が届くキャンプ場です。
もし、キャンプ初心者におすすめのキャンプ場は?と聞かれたら間違いなくおすすめのキャンプ場として挙げます。
少々値段はします(キャンプサイト代 2,200~6,600 円+施設利用料(大人¥1,200/1名 子供 ¥600/1名))が、お子さんのいるファミリー・キャンプに慣れていない方など高規格なキャンプ場をお探しの方におすすめです。
【君津市】稲ヶ崎キャンプ場:フリーサイト激安550円
稲ヶ崎キャンプ場は、車を横付けできるオートサイトが3300円、そしてなんとフリーサイトは破格の550円!
決して、安すぎるからと言って設備が整っていないなんて不安は不要です!
フリーサイトは、100m弱離れた駐車場から荷物を運ぶ必要があるので、多くの荷物がある場合は少し大変ですが、荷台を借りることもできます。
そして、フリーサイトは亀山湖を目の前に見ることができて、気軽に行ける秘境だと思っています。
【成田市】成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場:牧場併設
成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場は、その名の通り、成田ゆめ牧場の隣の広大な牧場の敷地を利用したキャンプ場です。
フリーサイトとオートサイトがあり、オートサイトでは電源も使用することができます。
売店、シャワー等、炊事場がしっかり整備されていて、ファミリー向けのキャンプ場です。
キャンプの合間に、横の成田ゆめ牧場へ気軽に行くことができるのも、成田ゆめ牧場ファミリーキャンプ場ならではの魅力です。
【市原市】一番星ヴィレッジ:とにかく広い
一番星ヴィレッジは、とにかく広いのでグループでのキャンプにオススメです。
土曜夜はキャンプファイヤーがあるのも特徴で、この周りは場所取り激戦区だったりもします。
トイレが少ない・シャワー室がないといった点は、マイナスポイントですが都会から少し離れるだけで、この解放感・星空を楽しめるところは魅力です。
【南房総市】オレンジ村
オレンジ村オートキャンプ場は、段々畑の上にある海が見える見晴らしの良い第一キャンプ場と、林間でプライベート感のある第二キャンプ場があります。
オレンジ村オートキャンプ場の魅力は、みかん・レモン畑の中にあるキャンプ場なので、名物はみかん・レモン狩りも体験できること。(10月~4月)
また、薪が使い放題であったり・チェックアウトの時間は15時までなのでゆっくりできたりといった特徴があります。
また、管理人さんから干物の差し入れがあったりと、アットホームな雰囲気のキャンプ場です。
まとめ
以上!千葉県は、東京・神奈川からアクセスが良く、人気のキャンプ場がひしめいています。
山あり、湖、牧場などさまざまなタイプのキャンプ場があるので、ぜひお気に入りのキャンプ場にを探してみてください!
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