アウトドア・キャンプ用品の日本最大級の品揃えを誇る「外遊びの聖地」Alpen Outdoorsが2020年5月29日に、ららぽーと横浜にオープンしました。
関東圏では、Alpen OUTDOORS FLAG SHIPSTORE 柏店に次ぐ店舗ということもあり、期待も膨らみます。
アルペン柏は圧倒的な品揃えで,
えらいでかいけど、ららぽーと横浜店はどうなんだろう?
柏は駅からバスで行ったんだよなー
ということで、実際にAlpne Outdoorsららぽーと横浜店へ行ってきましたので、品揃えや取り扱いブランド・柏店と比べてどうかなどをご紹介します!
アクセス・概要
ららぽーと横浜までは鴨居駅またはセンター南駅から出ているシャトルバスを利用するか、JR横浜線 鴨居駅から西口から出て歩いていく方法があります。
徒歩の場合は、徒歩10分程度で着きました。
住所 | 神奈川県横浜市都筑区池辺町4035番1号 ららぽーと横浜 1階 |
電話 | 045-929-1761 |
営業時間 | 10:00~21:00 |
駐車場 | 有(ららぽーと横浜駐車場) |
公式サイト | https://store.alpen-group.jp/outdoors/overview/yokohama/ |
参考 | ららぽーと横浜公式サイト https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/yokohama/ |
参考:ららぽーと横浜 アクセス
https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/yokohama/access/train-bus.html
比較!柏店 vs ららぽーと横浜店
お店のコンセプトは多少違いますが、関東圏にあるAlpen Outdoors 柏店とららぽーと横浜店を比較してみましょう。
Alpen Outdoors柏店は日本でも最大級の広さであるため、ららぽーと横浜のワンフロアだと少々物足りないところも感じるかと思う方もいるかもしれませんが、それでも4万点ほどなので十分満足のいく買い物はできると感じました。
Alpen 柏 | Alpen ららぽーと横浜 | |
---|---|---|
フロア | 3フロア 1F:キャンプ関連 2Fアーバン・キッズ 3F:山用品 | 1フロア |
売り場面積 | 世界最大級約2,300坪 | 約360坪 |
品揃え | 450ブランド 商品点数10万点 | 200ブランド 商品数4万点 |
本格的な冬スポーツや山岳用品・アパレル関係はららぽーと横浜にはあまりない印象を受けました。
ただ、ららぽーと横浜内にはほかのアパレルショップが様々あるのでそちらで、アパレル目当てであればわざわざ柏店へと行かなくても楽しめそうですし、キャンプ用品であればA&Fカントリーも・スポーツ用品であればゼビオやTIGORAがあります。
フロアマップ
ららぽーと横浜の一階にあります。
フロアマップは下の写真のようになっており、コンセプトごとに分かれています。
基本的な配置は、Alpen OUTDOORSどこの店舗でも同じような感じなのでしょう。
- LIVing
- DINing
- SLEEPing
- snow peakコーナー
- Colemanコーナー
- GOODS
- FASHION
- WOOD DECK(テント・ギアを使ったサイトの展示)
店内を見てみよう!
訪問時はとりわけ何かギアを買おうと思っていったわけではなかったのですが、気づいたら4時間も店内にいました。
それだけギアの種類が豊富で見ていて楽しかったです。
まとめ
Alpen Outdoors FLAG SHIPSTORE 柏店と比較してどうなのと思われるかたもいると思いますが、ららぽーと横浜でも満足のいく買い物は楽しめると思います。
もちろん、フロア数も違うため、アパレルやLOGOSのコーナーがなかったり、展示スペースも限られていたりしますが、足りない部分はららぽーと横浜内の他の店舗を見て回るという発想もありかと思います。
テント・チェア・テーブル・焚き火台・ライトなど、キャンプで必ず使うと言っていもいいものについては十分ですので是非一度足を運んでみてはいかがでしょう。
公式Instagramアカウントでは、商品の入荷情報やセール情報も流れているので要チェックです!
コメント