【正直レビュー・レイアウト紹介】2ルームテント はコールマン タフスクリーン/MDXが間違いない 

キャンプ

今回は、キャンプを始めたいと思っているファミリーやカップルなど複数人でのキャンプを始めたいと思われている方に、間違いないテント

「コールマン タフスクリーン2ルームハウス/MDX」をご紹介します

私は、キャンプを始めて4年間、「コールマン タフスクリーン2ルームハウス/MDX」の前のモデルである「タフスクリーン2ルームハウス」を使用してきました。今でも、ほかのテントとローテーションで使用しています。

はじめに言っておきますと

「コールマン タフスクリーン2ルーム」は安定感もあり手ごろな価格なので、最初のテントとしては間違いない選択です!

「本当にこれでいの?」という方に向けて正直にレビューしましたので最後までご覧ください!

※2021年2月に発売された『タフスクリーン2ルームハウス/MDX』は、つくりがアップデートされていておすすめですよ!

キャンプ歴一年の初心者 買って良かったキャンプ道具ベスト10 ではオススメのキャンプ道具を紹介しています!

アウトドア&スポーツ ナチュラム

最新モデル タフスクリーン2ルームハウス/MDXの特徴

2021年に発売された最新モデルでは、後部のフレームが交差する形となり、

・クロスしたフレームを寝室にも採用

・天井が高く・居住空間が広くなった

・ランタンフックが設置されている

点が、アップデートされています。

クロスしたフレームを寝室にも採用

最新モデルで一番のポイントは、寝室部分のフレームがクロスする構造となっているところです。
これにより風に対して強い構造となる他、天井が高くなり居住空間も広くなっています。

組み立て時にもフレームを通せば自立する・クロスしたフォルムがカッコイイというのも感じました。

ランタンフックも採用

以前のモデルを使用していて、少し不便だったのがランタンフックがなかったこと。わざわざロープを天井に張ってそこにランタンを付けていましたが、最新モデルではランタンフックがテントに備わっています。これは、地味ですが便利なところです。

2021年モデルと前モデルの比較

2021年発売の最新モデルコールマン タフスクリーン2ルームハウス/MDXと以前のモデルコールマン タフスクリーン2ルームハウスを比較表にしてみました

本体のサイズとしてはほぼ同じですが、寝室部分の高さ・奥行きが長くなっています。幅は20cm程度小さくなっているので、実はそんなに居住空間自体は変わりません。

重さは2021年モデルの方が、1kg重くこれはポールが追加されたためだと推測されます。

以前のモデルは、オリーブ色やAmazon限定色などがあったので、2021年モデルも今後色のバリエーションが広がることが期待されます。

最新モデル↓

以前のモデル↓

2ルームテントのいいところ 

雨でも快適

animal leaf morning spring

Coleman タフスクリーン2ルームハウスに限った話ではないですが、2ルームテントの良さが発揮されるのは”雨”の日だと思っています。キャンプの日に雨が降ってくることはよくありますが、2ルームテントは快適さを上げるアイテムです。

寝室部分とリビングがつながった構造となることで、濡れずに行き来することができるので、我が家では、雨の日は基本的に2ルームテントを使っています。

また、テントの素材の耐水圧は2000mm(1cm四方に2mの水までなら上に載っても漏れないという指標)なので、かなりの雨の中でも雨漏りはほとんどありません。

もちろん、使用しているにつれて耐水性が低下してくるので、定期的に防水スプレーをかける必要があります。

インナーテントなしでシェルター風にするとかなり広い

実は、これが一番のお気に入りの使い方ですが、インナーテントを外して、寝るときはコットを使用するスタイルです。

インナーテントがないデメリット(虫対策ができない)はありますが、インナーテントを取り払うことで寝室部分とリビングの行き来も楽に行うことができ(靴を脱ぐ必要がない・荷物の出し入れが楽)、何より開放的に過ごすことができます。

ちなみに、コットはWAQのコットを利用しています。購入したときは、納期が1月以上でしたが一万円台で購入できるコットではベストなものの一つです。高さも2段階で変えることができます。

デメリットは夏の蒸し暑さ

Coleman タフスクリーン2ルームハウスのデメリットとして、多く挙げられているのが「夏の蒸し暑さ」問題

前室・寝室の後部をメッシュにしたり跳ね上げることができるのである程度風の通りはよくすることができますが、真夏に日光で照らされるとテント内はかなり蒸し暑くなります。

でも!さすがはColeman

DARK ROOM テクノロジーを使用したモデルなら日光をブロックしてテント内の温度上昇を抑えてくれます。真夏にキャンプするときは、涼しそうなDARK ROOMのテントを横目で見ています。

注意!

最後に、最近のキャンプブームでテントを含めたキャンプ道具が定価より高い値段で売られていることがあります。

今回ご紹介したテント(以前のモデルを含め)も人気商品ですので、お店や正規で扱っているサイト・コールマンのECサイトをチェックして適正な値段で購入することをお勧めします。

まとめ

以上!

初めてのキャンプで、テントを選ぶなら間違いないテント「コールマン タフスクリーン2ルームテント」をご紹介しました。

安定感のある間違いない選択をしたい!という方にはピッタリのテントです。

多くの、アウトドアショップでもよく展示されていることがあるので、一度ショップに見に行ってみるのもオススメです!

ナチュラム祭開催中!↓↓

アウトドア&スポーツ ナチュラム

コメント

タイトルとURLをコピーしました