キャンプ歴一年の初心者 買って良かったキャンプ道具ベスト10

キャンプ
初心者キャンパー
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人のキャンプ道具を見るのってたのしいよね。キャンプ場でも他の人のサイトが気になって、見ちゃうんだよね。
みんなのお気に入りキャンプギアが知りたいな!

うだまる
うだまる

わてのお気に入りキャンプギアを教えたるで!
これが「俺のキャンプギアベスト10」や!

ということで、本格的にキャンプを初めて1年の私が2020年10月時点でのキャンプ道具ベスト10をご紹介していきます!

まだまだ初心者ですが、こだわって集めているので参考になればと思います。

2人でキャンプに行くことが基本なので、そのときに使うものという視点で選んでいます!

定番のものから、変化球までまとめてみましたので、キャンプ道具選びの参考にしてください!

第10位 Hilander ハードクーラーボックス 35L

野菜や肉・冷たいジュースやビールを保存するために、キャンプで必需品のクーラーボックス

Hilanderのクーラーボックス 35L
うだまる
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Hilanderのクーラーボックスは、YETIやORCAみたいな海外の高級クーラーボックスにも引けを取らない保冷力と頑丈さがあって、コスパよしや!

Hilanderはナチュラムのオリジナルブランドで、コストパフォーマンスの高いギアがそろっています。いきなり高いのは。。。という方にもおすすめのブランドです。

クーラーボックスの外側は、幅4cmの発泡ウレタンが充填されており、製品ページによると、氷を詰めて最大7日間まで5度程度まで保冷することができます。

夏に2kg分の板氷とロゴスの保冷剤を2つ入れて使用していますが、2泊3日の3日目にも氷は残っていて、保冷力は抜群です。

サイズは、人数や宿泊日数によって必要な機能も異なりますが、大人二人・2泊3日で35Lのクーラーボックスを使っています。サイズ的には、少しギリギリの印象です。
お酒やジュースをたくさん飲む夏や人数が3人以上の場合は45Lにするか、別でソフトクーラーを持っていくことをお勧めします、すぐに消費しそうなものはソフトクーラーに入れておくと良いでしょう。

ちなみに、写真のようにHilanderから別で出ている ウッドクーラースタンド(耐荷重100kg)と合わせて使うと雰囲気が出ますよ。

第9位 bath and body works アロマキャンドル

第9位はアロマキャンドル!

うだまる
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アロマキャンドルはええで~
虫よけ効果もあるし、香りも良いし、癒されるで!
食事の時に卓上にも置けるしな!

私は、アメリカで購入したBath and Body worksというブランドのアロマキャンドルを使っています。

ちなみに、Bath and Body Worksは1990年にアメリカはオハイオ州で誕生したボディケアブランドで、日本では正規で販売されていませんがAmazonやメルカリで購入できます。中には、個人輸入までしている人もいるほど人気のブランドです。
アロマキャンドルは、机の上に置いていてもオシャレですし、虫よけ効果もあるのが大きいです。特に、食事があるときにも机の上に置けるので、周りに虫が飛んでくるのを防いでぐれます。

その他にアロマキャンドルではカメヤマキャンドルハウスがおススメです。

第8位 SOTO レギュレーター2バーナー GRID ST-526

第8位は、SOTOの2バーナー!

うだまる
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キャンプでの調理はこれがあれば十分やで
洗練されたデザインが好きなんや!

キャンプの調理で、2口あると調理がはかどりますよね。
2バーナーを使うと家で調理しているかのようで快適です。

2バーナーには、ガスを使うタイプとオイルを使うタイプがあります。
オイルタイプは、少し大きくなるのと、準備や後片付けが手間になるので避けました。でも、ゆくゆくは使ってみたいと思っています。


私が、ガスを使うタイプのSOTOレギュレーター2バーナーを選んだ理由は、
・ガスボンベは手に入りやすい
・ガスボンベを使うギアが他にもあった
・ガスが横に出るため卓上で使用できる
・一般的なガスバーナーは寒いと火力が安定しないが、レギュレーター付きなので冬でも使える

が主な理由です。

あとは、買ってから気付きましたが、掃除がしやすいというのも良い点です。

第7位 (メルカリで買った)調味料ボックス

第7位は、調味料ボックス!

うだまる
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これはメルカリで個人の方の手作りや!
家で使ってる調味料をそのまま持っていけるで!

調味料ボックスがあると、バラバラになりがちな調味料を整理できるのでオススメです。

調味料ボックスは、キャンプ用品メーカからも様々なものが出ていますし、こだわりたい方は、DIYで作ったり、個人の方からハンドメイドを購入したりと、自分に合った選び方ができます。

メルカリでハンドメイドのものを¥5000ほどで購入しましたが、とても綺麗にできていて気に入っています。ハンドメイドでは、様々な調味料ボックスがあるので一度見てみてはいかがでしょうか。

家で使っている調味料をささっと入れて、キャンプ場で広げるだけ、持ち帰る時もそのままで良いので、これを使い始めて準備・後片付けが楽になったのでおすすめです。

第6位 DIETZ デイツ ウォーマーランタン

第6位は、デイツの7分芯ウォーマーランタン DIETZ90。

うだまる
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キャンプを始めた頃は、LEDライトで十分やと思ってたんやけど、炎は癒されるし、サイトも映えるし、何より可愛いんや!

キャンプを始めたばかりの頃は、LEDランタンは十分明るくて取り扱いも簡単なので、オイルランタンは必要ないと思っていました。

LEDランタンが便利なのは間違いないですし、肉の焼き加減や物を探したりするのには少々暗いという点張りますが、オイルランタンにはキャンプを自分色に染めてくれるので今では必需品です。

こちらは、愛知県春日井市のふるさと納税でゲットしました。

ちなみに、燃料は煤の出にくいパラフィンオイルを使用しています。灯油に比べると少し割高です。

最近は、ペトロマックスやフェアロードランタンも人気でなかなか入手できなかったり、値段が上がっていたりしますね。

是非、お気に入りのランタンを見つけてみましょう!

第5位 【コンパクト枕】NEMO fillo elite

第5位は枕です!

うだまる
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キャンプでの睡眠の質はこだわりたいんや。

この枕は、肌触りが良くて気持ちいいで。

値段はちょっと高いラグジュアリー枕だがな!

キャンプでの睡眠の質は、キャンプを楽しむうえでとても大事。
体が痛くなったり、よく眠れないと楽しいものも楽しくなくなります。

キャンプで必要な寝具としては、マットや寝袋がよく挙げられますが、枕も重要です。

アウトドア用枕を購入する前までは、持ってきたタオルや衣類をまとめて枕代わりにしていました。それでも悪くはなかったのですが、この枕を使いだしてから非常に快適に眠られるようになりました。

NEMOのFillo eliteは、少々お値段は張るラグジュアリー枕ですが、肌触りもよく、かなりコンパクトになるのでオススメです。

第4位 Coleman タフスクリーン2ルームハウス(オリーブ)

第4位は、テントとタープの役割をしてくれるColemanの定番2ルームテント。

うだまる
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キャンプ場でよく見かけるド定番なんやけど、2ルームは設営も簡単だし、周りからの視界も防げるし、蚊帳みたいにもできるんや!
オリーブ色なのがこだわりやで!

おそらく、キャンプ場で1番見かけるのではないかと思うColemanの2ルームテントです。複数人でのキャンプを始めるなら、これを買っておけば間違いないでしょう。

経験として、2ルームテントは虫が嫌いな人に、キャンプを楽しむために強くお勧めします。というのも、2ルームタイプはメッシュ部分だけしめて、蚊帳のようにして使うことができるので、虫の侵入をかなり防ぐことができます。

設営に関しては、1人だと少し厳しいですが、撤収は1人でも十分可能です。

また、何種類か色が展開されているので、好みの色を選ぶことができるのも良いですね。

一つだけ気になることは、テントとタープの組み合わせのように配置を変えられないので、限られたスペースの区画サイトでは少々狭くなるので、サイト選びに少しだけ気を使う必要があります。

第3位 WAQ コット

WAQのコットは、インフレーターマットを揃えた後に購入しました。

コットがあることでインナーテントを張らなくても快適に過ごせるようになり、テント内を広く使えるようになりました。

ベージュ色のWAQコット

地面に大きな石があるサイトやボコボコしたサイトでも気にすることなく設営するようになりました。ただ、傾きのある場所では、うまく高さ調整をしないと、滑り落ちそうになるので注意が必要そうです。

はじめは、ジャバラのマットやAmazonで購入した安いインフレーターマットを使用していましたが、より快適な眠りを求めてサーマレストやニーモのインフレーターマットを購入し、さらなる快適性を求めていたら気がついたらコットを買っていたという流れです。

ヘリノックスやNaturehikeなどと比較検討した結果購入しましたが、

WAQのコットのポイントは、
・2段階に高さ調節可能
・張りがある
・15600円とコスパ良し

で、色もシンプルなことから購入を決めました。
現在は、購入からおそよ一ヶ月もかかるほど人気となっています。

第2位 ピコグリル 398

第2位は言わずと知れピコグリル!

うだまる
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もはや説明不要かも知れんが、軽くて薄くて持ち運びがラクな焚き火台やで

キャンプに行くのは、焚き火をするためなんて人もいますよね。多くのキャンプ場は、直火ができないので焚き火台は必須です。

数多くの焚き火台がある中で、ヒロシさんが使っていることでも有名なピコグリル398を選びました。

ピコグリルの良いところは、

・軽量で薄いので収納が楽
・それでもって、空気の通りも良いので火力がある
・大きな薪も切らずにおける
・五徳を置いて調理もできる

正直、悪いところは見つかりません。
最近は、ピコグリルを模倣した商品も数多く出ているようで、友人が使っていましたが、どちらが本物かと言われてもわからないくらいのクオリティでした。

ピコグリルを作っている、STC社のためにも、できれば本物を購入したいですね。

第1位 ヘリノックス チェアワン・ツー ホーム

栄えある第1位は、ヘリノックスのチェア!

うだまる
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軽くておしゃれなシルエットがお気に入りや!
実は、チェアツーホームのカプチーノ色が何処にも売ってなくて、メルカリで買ったんや

キャンプで1番過ごす時間が多いのは、椅子の上ではないでしょうか。
椅子の高さや種類によって、キャンプのスタイルも決まります。

椅子選びは、キャンプ道具選びでそれくらい重要です。

実は、キャンプを始めた当初はロゴスのバックホールドチェアというものを使っていました。腰の部分がしっかりしていて良いのですが、大きすぎて持ち運びしづらいことと焚き火をするには少し位置が高いということから、ヘリノックスのチェアに買い換えました。

ヘリノックスのチェアは、コンパクトで軽いので、これに変えたことで、車への荷物の積み込みも楽になりました。

ヘリノックスのチェアにも様々な種類が出ているので、お気に入りのチェアを見つけてみてはいかがでしょうか。

まとめ

以上!
キャンプを始めて一年の私的キャンプギアベスト10でした。

現在も、続々とギアを買い足しているところなので、今後も更新していきますよ!

お楽しみに!

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