みなさんキャンプではどのようなテーブルを使っていますか?
テーブルはキャンプの中心となり、広さや高さ・金属か木製かなどによってキャンプスタイルにも影響を与えるので重要ですよね。
数人でキャンプをするのであればある程度の広さのテーブルが必要になります。
そんな方にお勧めしたいのがColeman(コールマン) コンフォートマスター バタフライテーブルです!
Coleman(コールマン) コンフォートマスター バタフライテーブルは、Colemanのオンラインサイトの総合ランキングで3位にランクインしていることからも大人気の商品であることがわかります。(2023年1月8日現在)
※この記事を最初に書いた2021年2月は二位にランキングしていました
私は2019年にキャンプを始めた際に購入したテーブルで、4年以上経った今でもキャンプでも家でも愛用しています。
ちなみに、以前はWEBでの正規販売はColeman公式サイトのみでしたが、2023年1月現在はAmazonの公式Coleman Storeでも最安値で販売されています。それ以外のサイトでは割高となっている可能性がありますのでご注意ください。
アウトドア用品店では購入できますので、実物が気になる方は直接お店に見に行きましょう。私は、Alpen Outdoors Flagship Store 柏店で購入しました。
本記事では、Coleman(コールマン) コンフォートマスター バタフライテーブルの購入を検討している方に向けて、4年間使用したレビューと類似商品との比較をご紹介していきます!
Coleman(コールマン) コンフォートマスター バタフライテーブルの主な特徴
- 設置・片付けが簡単
- オシャレな木目調で家でも使える!
- 軽いのに丈夫
3段階に高さ調節可能
このバタフライテーブルの特徴で、一番おすすめしたいのは3段階に高さ調節が可能だというところです。
44・60・70cmの高さに変えることができるので、どのような椅子でも使いやすく、グループキャンプなどでも他のテーブルに合わせられるといったメリットがります。
ハイスタイルの椅子を使っているときは、一番高い70cmで使用していました。
下の写真のように、テレワークでも活躍しています。
最近、ロースタイルのチェア(ヘリノックスのチェア)に買い替えたため、ロースタイルでのキャンプに合わせるため現在は、一番低いローで使用しています。
このように、椅子の高さ・キャンプスタイルが変わっても対応できるのが良い所です。
設置・片付けが簡単
テーブルの天板は、2つに折りたたんで、付属の袋に入れて持ち運ぶことができます。
設置するときは、天板を開いて、後ろの部分の留め具により固定します。
オシャレな木目調で家でも使える
私が、キャンプ道具選びの際に気にするのが家でも使えるかどうかです。
特に、テーブルのような収納にスペースのとるものは尚更です。
この、Coleman バタフライテーブルは、Master SeriesというColemanの最上位モデルシリーズであり、オシャレな木目調となっていて、お部屋のインテリアになじみやすいデザインとなっています。
工事に来たの業者の人にも「おしゃれなテーブルですね」と褒められました!
「Comfort Master(コンフォートマスター)」は、Colemanの最上位モデルシリーズの名称です。ブラウン・ウッド調がベースとなっていて、色味が統一されているのでコンフォートマスターシリーズで集めれば統一感も出るので人気です。
リンク:https://ec.coleman.co.jp/category/215/
軽いのに丈夫
重量は、バタフライテーブル120で約5.7kg・バタフライテーブル90で約5.1kgなのでこの大きさのテーブルにしては軽く、大人一人で肩にかけての持ち運びも問題ないです。
そして、メラミン樹脂の天板はいずれも耐荷重は30kg。
使用している感覚だと、人が座っても問題ないんじゃないかと思うくらい安定しています。
テーブル下のネットで更に便利に
我が家では、テーブルの下にアウトドア雑誌”fam”の付録についていた棚ネット(棚モック)を取り付けて収納にしています。
ティッシュやラップなど軽いものはここに置くと便利です。
比べて検討したいテーブル
かなり良いとこ尽くめのColeman バタフライテーブルですが、値段は少々お高め。
ここからは、コールマン バタフライテーブルの購入を検討している方に比べてほしいテーブルをご紹介していきます。
コールマン(Coleman) テーブル フォールディングリビングテーブル90/120
40cmと70cmの2段階で高さ調節が可能。
色合いは少し明るいサンドカラーで、収納時のサイズや耐荷重はColeman バタフライテーブルとほぼ同じです。
横幅も90cmと120cmの2種類があります。
KingCamp アウトドア テーブル 竹製
こちらは、少しリーズナブルな竹製の折りたたみテーブルです。
一番小さいサイズは60×40cmからあります。
ものによっては、初期不良のあるものもあるようですが、一年間は保証があります。
コールマン(Coleman)テーブル ナチュラルウッドローテーブル
天板をロールさせることでコンパクトに収納できます。
天板の長さが問題にならないので、車にも積みやすいですね
ナチュラルカラー・ビンテージカラーがあり、木の優しい色合いを感じることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
Colemanのバタフライテーブルは、
– 3段階に高さ調節可能
- 設置・片付けが簡単
- オシャレな木目調で家でも使える
- 軽いのに丈夫
で一つあればとても重宝しますし、家使いのちょっとしたテーブルとしても使えるデザインなのでおすすめです。
一台で何役もこなせるColeman バタフライテーブルを是非検討してみてください!
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