こんにちは!キャンプ・アウトドアブロガーのうだまる(@udamaru_blog)です。
みなさん、今年のふるさと納税はもう済ませましたか?
節税対策として、間違いないのがふるさと納税ですが、実はふるさと納税をしている人は2割程度しかいないと言われています。年々割合は増えているそうですが。
ふるさと納税はしないともったいない!
ふるさと納税は、わずか2000円分の負担で地方創生に貢献出来て、返礼品までもらえるので、まだやってないという方は、ためらわずやってみましょう。ワンストップ特例制度を使えば、確定申告も不要なので意外と簡単ですよ。
「ふるさと納税とキャンプがどう関係あるの?」と思われるかもしれませんが、
実は返礼品に「キャンプ用品」があることをご存知でしょうか。
ふるさと納税の返礼品は、その地方自治体に関連のあるものが多く、それぞれの地域で作られていたり売られていたりするキャンプ用品も返礼品の対象となっている自治体が多くあります。
キャンプを始めた頃に、ふるさと納税を使ってキャンプ用品を揃えており、以降毎年何にしようか楽しみにしています!
なかなかニッチなキャンプ道具がありますよ!
それでは、ふるさと納税のキャンプ用品の返礼品をご紹介していきます!
ふるさと納税の限度額は?
※ふるさと納税は所得や扶養家族によって金額が異なるので控除上限額に注意しましょう。
例えば、扶養の有無やその他の控除金額にもよりますが、日本の年間平均収入約440万だと約67000円が限度になります。控除上限を超えてしまってはふるさと納税のお得な効果がなくなってしまうので、少し余裕をもってやることをおすすめします。
控除上限額がわからないという方は、ふるさと納税金額シミュレーション でチェックしてみましょう。
どこでできる?
ふるさと納税は、オンラインで買い物をするのと同じような手順でできるので簡単です。
ポイントが貯まるので楽天ふるさと納税を一番おすすめしますが、返礼品掲載数が最も多くて限定品のあるふるさとチョイスもたまに使っています。
注目返礼品を価格帯別に紹介
それでは、ここからが本番です!
2021年現在のおすすめの返礼品をみていきましょう!
人気の返礼品はなくなってしまうこともありますが、再度登場することもあるので随時チェックしてみましょう。
価格帯を分けて紹介していきます!
~¥10,000
アウトドア収納ケース
私も2つ持っている、岐阜県 恵那市のアウトドア 収納ケース
恵那市はアウトドア施設の多い地域なのでお客さんの声を取り入れて返礼品となっているそうです。
以前トランクカーゴの方に聞いたことがあるのですが、こちらの製品の元はトランクカーゴ(TRANK CARGO)で、無印良品のポリプロピレン頑丈ボックスのように、トランクカーゴのOEM商品がいくつか出ているらしいです。
キャンプに行かれる方ならこのようなコンテナは複数個持っている方も多いのではないのでしょうか。
頑丈なのでいすやテーブルとしても使えるのでおススメです。色んなステッカーを貼ってオリジナリティを出せるのも良いところです。
S/M/Lの3種類のサイズがあり、色もブラック/ベージュ/ネイビーなどあるので好みによって選べます。
こちらは、ふるさとチョイス限定品となっています。
シェラカップ
こちらは、調理や食器として活躍するいくつあっても便利なシェラカップ。
例えば、長野県小谷村のHAKUBA VALLEY OTARIのオリジナルのシェラカップ。
1個 ¥6000から注文でき、5個セットまで自分の好きな数だけ頼むことができます。
ワンストップ特例制度は5件以内でしか使えないので、まとめて頼めるのは地味にありがたいですね。
長野県小谷村は、TENT FACTORYとコラボしたテーブルやオリジナルワゴンなど、キャンプで役立つギアを様々展開しているので要注目です。
~¥20,000
ホットサンドメーカー
ホットサンドメーカーは、キャンプだけでなく家での朝食にあると便利ですよね。
長野県小谷村の返礼品に、センスの良いホットサンドメーカーがありました。
こちらは雨飾キャンプ場のロゴが入っていて、ホットサンドにそのロゴが入ります。
フライパンとして、卵焼きやウインナーなどを焼く時にも使用できて、ホットサンド以外の使い方があるのも良いところです。
OD・CB缶カバー
こちらは、福井県坂井市よりなかなかセンスのあるガス缶に使用するカバー。
DVERGと人気のアウトドアブランドGRIP SWANYのコラボ商品で、ガス缶のサイズに合わせて選択できます。
2021年の商品は、牛革を使った味のあるカバーになっていますので非常にオススメです!
ちなみに、DVERGのCB缶カバーは私も愛用中です。高級感のあるつくりなのでお気に入りです。
ステンレス焚火台
こちらは金属加工で有名な新潟県三条市の内山産業より、グリル付きの焚火台です。
実は、Amazonでは1万円前後で販売されていて還元率は 50%近くになるという隠れお得商品です。
持ち運びの際にはコンパクトになり使い勝手がよさそうです。形はスノーピークの焚火台にとても似ていて、大きな薪でもおけるのが良いところです。
オイルランタン(DEITZ)
私の初めてのふるさと納税で貰ったキャンプギアは、愛知県春日井市の返礼品で、DEITZのオイルランタンでした。こちらは愛知県春日井市にあるランタン専門店「江戸川屋ランプ」さんから送られてきました。
2021年の江戸川屋ランプさんの灯油ランプ(H-1420)でした。ふるさと納税でランタンを選ぶのであれば、江戸川屋ランプさんはオススメです。
LEDタイプのランタン・ライトはより多くの種類が入手できます。
~¥30,000
アイアン×集成材 打ち込み式サイドテーブル(CAMPOOPARTS)
愛媛県新居浜市の有名ガレージブランドCAMPOOPARTより、アイアン×デザイン集成材サイドテーブル「打ち込みタイプ」フック付
CAMP OOPARTSは、焚き火台の他にもブーメランテーブルや一酸化炭素を出さないテント専用ストーブなどを出している注目のブランドです。
アイアンを地面に打ち込み、テーブルとなる木材を挟むだけの簡単な作りでありながら、先端はやり方になっており横ずれも防止してくれるので、強度の心配はさほどいらなさそうですね。
持ち運びもアイアンと木材だけなので、さほどかさばらなさそうです。
オイルランタン(フュアハンド)
埼玉県小鹿野町からも収納袋とセットでランタンフュアハンド ベイビースペシャル276ありました。
こちらは埼玉県小鹿野町にあるランタン・ランプ専門店のTAKIBIYAさんの提供です。
→こちらのランタンも2020年11月現在、受付を終了していました。
ランタンは、人気商品の為にこまめに入荷情報をチェックして、早めに申し込むことをお勧めします。
¥40,000~
4・5万円辺りからはより個性的なギアが増えてきます。
アウトドアワゴン(HAKUBA VALLEY)
シェラカップで登場したHAKUBA VALLEYより、荷物の持ち運びに便利なんアウトドアワゴンです。
アウトドアワゴンは、コールマンやその他のブランドでも見かけますね。
ステンレス天板単品B4 <Helinox Home(ヘリノックス)テーブルM.S.ワン用>
こちらはHelinox Homeテーブルワンに取り付けられるステンレス天板です。
¥60,000~
ロールトップテーブル(HAKUBA VALLEY )
寄付額¥63,000のロールテーブルも注目です。
こちらはTENT FACTORYとのコラボ商品で、Amazonでは¥15,000程度で販売していました。
ANCAM 組み立て式焚火台
静岡県富士宮市から、ANCAM(アナキャン)の組立式焚き火台「FIRE WHIRL」
こちらは、ANCAMの人気商品の一つでオンラインサイトでも売り切れになることがあるほどの商品です。
少々寄付額が大きくなりSサイズで¥80,000・Lサイズで¥150,000の寄付での返礼品です。
ラウンドLOW焚き火台(CAMP OOPARTS)
つづいて、愛媛県新居浜市のガレージブランドCAMP OOPARTSが再登場。
こちらはラウンドLOW焚き火台です。
直火の様なLOWスタイルと、ザックリしたアイアンの雰囲気が特徴です。
まとめ
いいかがでしたか。
ふるさと納税の返礼品で貰えるキャンプギアは、個性的なものが多く、人と被りづらいというのも一つの特徴ですね。
キャンプブームで、実際のギアの値段がじわじわ上昇中です。こっそり、高還元率となっているのでお得にゲットできると嬉しいですよね。
是非、ふるさと納税でキャンプギアをゲットした方は教えてくださいね!
コメント