【レンタカーより便利】レンタカー・カーシェアリング歴6年で比較してたどり着いたおススメ「カレコカーシェアリング」と「Anyca」

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うだまる
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レンタカーとカーシェアリングどちらが便利?安い?

おすすめのカーシェアリング会社は?サービスは?

このような疑問を持っている方は多いのではないでしょうか。


この記事では、カーシェアリング歴6年で最低月に一度は利用している、

東京都在住マイカー無保有者うだまる(@Udamaru_blog)が


「レンタカーとカーシェアリングの違い」
「おすすめのカーシェアリング」

をご紹介します!

マイカーを持っていないと、旅行に行きたい!キャンプに行きたい!と思っても、車を借りないといけないので少し腰が重くなっしまうんですよね。

車がないと、大きな荷物も運べないし、キャンプ場にはなかなか行けないです。
関連記事:キャンプ歴一年の初心者 買って良かったキャンプ道具ベスト10

カーシェアリングで借りた車に荷物を積んでキャンプへ

私は、かれこれ6年以上、様々なレンタカーやカーシェアを利用してきました。

カーシェアリングと出会い車を気軽に利用できるようになり、行動範囲やできることも広がり、生活が豊かになりました

今回は、最終的に辿り着いた、カーシェアリングの「カレコ(careco)」と「エニカ(Anyca)」についてご紹介します!

カーシェアリングとは?

カーシェアリングという言葉に馴染みのない方のために一応説明しておくと….

「カーシェアリング」は車を会員間で共有し、好きなときに好きなだけ借りることのできるサービスです。15分単位の短い時間から借りることができ、ネットから予約が可能です。
駐車場に置いてある車を、みんなで共有して使用するというイメージです

ここ数年で、主に都市圏で普及してきたサービスです。
主なサービスを提供している会社としては、

  • カレコ(careco)
  • タイムズカーシェア
  • オリックスカーシェア
  • Anyca

などがあります。

地域によって数の差はありますが、街中で下のような車をみたことはありませんか?
このように、駐車場に止まっている車をユーザー間でシェアして使用します。

レンタカーとカーシェアリングの違いは?

まず、自分の車がない時に車を使うことを考えると、「レンタカー」が最初の選択肢に上がります。


レンタカーでも十分良いとは思いますが、デメリットとして

  • 貸出・返却時間が限られる(営業時間内での貸し借りのみ)
  • 対面で、書類を書いたり免許証のチェックといった作業が面倒
  • 使用できる車がイマイチ
  • 短い時間貸しがない

といったことが挙げられます。  


キャンプに行くときは、渋滞を避けるために朝早く出たり、

ホームセンターで大きな買い物をするときには、1・2時間だけ使いたかったりします

カーシェアリングは、基本的にいつでも好きなタイミングで、スマホで簡単に予約することができるので、レンタカーにあるようなデメリットがありません。

維持コストがかからない

これは、車を所持しないことによる経済的なメリットですね。
カーシェアリング会社によっては、月会費が1000円前後かかりますが、使用時には支払いに使えます。

下は、カレコのベーシックプランでの料金表です。

https://www.careco.jp/plan/ より

実際に使った後の明細はこのようになりました。

カレコ60時間使用後の明細

時間料金に加えて、ガソリン代に相当する距離料金がかかってきます。

ここで、

車の年間維持費が30~70万かかると思いますが、この料金を基にCH-Rを使った場合の比較をしてみましょう。
キャンプに行く頻度が月に1回・一泊二日(36時間・ベーシック)だと考えると車自体の料金は概算で
   ¥13,000(一泊二日の使用代)×12ヵ月=¥156,000

となりますね。

これが、月に1回・二泊三日(60時間)だと考えると車自体の料金は概算で
   ¥20,300(二泊三日の使用代)×12ヵ月=¥243,600

二泊三日でも軽自動車の維持費より安いくらいなので経済的なメリットは圧倒的にありますね。
(実際、月に1回キャンプに行っていればなかなかキャンプ沼にはまっていると思います)

ちなみに、トヨタのCH-Rをトヨタレンタリースで借りようとすると、36時間で¥29,150でした。(下図)実際は、割引などが使用できると思うので安くなると思いますが、調査の結果レンタカーを使用するより安くなりそうです。

http://www.trlosaka.co.jp/cnt/rental/calculate/3100#price_sim より

カーシェアリングのデメリット

車のアレンジができない

もちろん自分の車ではないので、車中泊ができるように改造したり、車載を増やすためのラックなどを取り付けることはできません。

こればかりは、仕方ないですが、キャンプ場でテントを張り、大きめの車を借りるといったことをすればさほど問題にはならないと思います。

他の利用者のことも考える必要がある

これは、私が利用するときに注意していることです。

地面が土のキャンプ場に行くと、靴の裏に土がついて車を汚してしまいます。

次の利用者が使うときに、マットに土のついた車だと嫌ですよね。自分の車だと、いつでも掃除できたり、キャンプ用の車として使うので気にならないこともあるかもしれませんが、カーシェアリングを使うときは、他の利用者がいるということを考えて使いましょう。

おすすめカーシェアリング①カレコカーシェア

カーシェアリングは、様々なタイプの車を使うことができます。

例えば、カレコでは例を挙げると以下のような車が使用できます。

https://www.careco.jp/car/type/#listHead より

・トヨタ CH-R
・トヨタ ライズ
・ホンダ ヴェゼル
・トヨタ RAV4
・トヨタ ハリアー
・スバル XV
・マツダ CX-5
・スズキ ジムニー
・トヨタ シエンタ
・ホンダ フリード  etc..

などなど。
使用している感覚だと、トヨタCH-R・マツダCX-5・スバルXVあたりが比較的多いような気がします。
私は、運転しやすく荷物もある程度積めるトヨタのCH-Rをよく使っていますが、荷物の量や人数に応じて臨機応変に対応できるのも良いところです。

おススメカーシェアリング② Anyca

Anyca(エニカ)は、一般の車の所有者が自分の車を貸すことができるサービスです。

カレコカーシェアやタイムズとは違い、個人が貸し出すので、借り手と貸し手で連絡を取り受け渡し場所や時間を決めます。

貸し手の数だけ車の種類があるので、様々な車種を利用できることが魅力です。

値段は所有者によって決められるので、車によって様々です。

たとえば、MAXDAのCX-5であれば、24時間で7000円。加えて、保険料が一日当たり2000円程度かかります。

Anyca サイトより

下のような超高級車(運転するのは怖いですが)も借りることができる個性的なサービスとなっています

Anyca サイトより

招待コード

今なら招待コード「200anyca55」を利用申し込み時に入力すると、2500円分の割引に利用できるポイントをプレゼントしています。

是非ご利用ください。

まとめ

以上!

色々なところへ行きたいけど車がないという方に向けて、カーシェアリングの利用を提案しました。

意外と手軽に車をつかえるので、選択肢が広がりますよ!

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